出会い系サイトの定義は、現在不明瞭になりつつあります。
それはインターネットという通信手段が、実像の見えない不特定多数の人や企業、団体などの間をかけ巡る仕組みだからです。
パソコンやスマートフォンなどのモバイルをインターネットに接続するだけで、そこには無限の出会いが広がる世界があります。
「パスタの美味しいレストランはどこだろう?」
「あそこへ行くのに一番分かりやすい道は?」
「この文字は何て読むの?」
これらの問いはインターネットを使えば一瞬で答えが見つけられます。
それはなぜでしょう?
質問する人と情報を提供する人を繋ぐアプリケーションがあるからです。

 

その目的にあったアプリを使えば、情報を提供することでなんらかの対価を得るサービス事業者の利益に繋がります。
つまり両者はウィン・ウィンの関係ですでに「出会っている」わけです。
そこで的を絞って、「出会い系サイト」や「セフレ募集サイト」と同じサービスを提供するアプリを使おうと思うわけですが。
本来ならウィン・ウィンの関係であるべきバランスが、男女の出会いの場となるとおおきく歪んでいるのが実情です。
スマートフォンの普及でたくさんのアプリが増殖しています。
その中に無数の出会い系やセフレ募集に繋がるアプリもありますが、そのシステムの良し悪しの見極めは非常に難しくなっています。
そしてお手軽に登録できるアプリは、物事の善悪を判断できない未成年者も巻き込んでいます。
知らず知らずのうちに未成年者が近付いてきたり、思ってもいないプロ(デリヘル業者)が近付いてきたりされるのを未然に防ぎたいものです。

 

相手が見えない出会いだからこそ、欲する側(ユーザー)が利益獲得の獲物として狙われやすい環境になっているのです。
弱肉強食の弱者にならないために、しっかり自己防衛する注意力が必要なのが現状です。