先ほど「登録する前に調べましょう」で述べたネガティブキーワード検索にまったく掛かってこないサイトもあります。
その場合考えられることはひとつ。
新しく新設されたサイトだということです。
出会い系業界に新規参入してきたのか、あるいは悪評価が続出して新規顧客を見込めなくなったサイトが名前とデザインを変えただけか。
どちらにしても近付かないことです。
前者ならば登録会員数が少なくて出会える可能性は低いです。
後者ならば、手口も一層巧妙になって悪質化している可能性が極めて高いです。

 

悪質とされるサイトの特徴としてよく見かけるのは、過剰にエロティックな雰囲気を作っているサイトデザインです。
セフレ募集を目的とする人が集まるサイトだからといって、下品すぎるのはどうでしょう?
セックスフレンドを求めることと、下品であることは全く次元が違います。
先にも述べましたようにデリケートな物事には、デリカシーが必要だからです。
そういうモラルや常識を逸脱して楽しむのは、男女が出会って意気投合して二人きりになってからのことです。
出会う以前に逸脱していたら、まず女性の方が近付きません。
よって表にセックスを掲げているようなサイトに集まるのは男性ばかりになり、そこのサイトはその男性を相手になんらかの商法を売っているのです。

 

稀ではありますが、女性も会員登録するのに有料になっているサイトもあります。
女性の場合はサクラと呼ばれる架空会員を男性スタッフが演じて、課金させる仕掛けです。
これのどこが悪質なのかと言うと、男女の出会いを求めている女性に課金だけさせて「出会い」を提供していないところです。
もっとも女性の場合は見切りが早いので、どんなに巧みなメールを書いても自分の要求が満たされないとなるとあっさりサイトを切ります。
この感覚の違いが、出会い系サイトやセフレ募集サイトで男性の方が圧倒的多数で被害に合ってしまう原因かもしれません。
そしてそういう女性に課金させている出会いサイトに一般の男性が入ったとしても、まず女性からのアプローチは望めないでしょう。
なぜならサクラをやっているスタッフの技術に、一般男性は敵わないからです。